スポンサーリンク

自作エサと仕掛け作り 海上釣堀の釣行準備について

釣り

今週末、久しぶりに息子と一緒に、福井県にある海上釣堀『フィッシングランド日向』さんへ行く事になりました。沢山釣れる事を期待して、準備をしていきます。

自作エサ

今回は、自作エサを持っていきたいと思います。

今回、自作するエサは

  • エビ(アルゼンチンアカエビ)
  • ササミ(今回は代用でトリ胸肉)

おうみ楽釣会青年部ちゅぎさんの作り方動画を参考にさせていただきました。

驚くほどよく釣れる 海上釣堀専用㊙️爆釣エサ(YouTube動画リンク)

使った材料は

  • アルゼンチンアカエビ(有頭 刺身用)3尾
  • トリ胸肉(200g)
  • イエロー爆釣液 押江込蔵
  • 味の素(グルタミン酸補充)
  • バニラエッセンス


動画でわかりやすく解説されていますが、最重要なのは、アルゼンチンアカエビの頭部分のミソを使用することです。また、バニラエッセンスは、ニオイ成分が集魚効果を高めるため、釣行日に添加することで効果アップが期待できそうです。

その他 持参予定のエサは、以下の定番エサを用意する予定です。

  • 生ミック
  • マダイイエロー
  • きびなご
  • シラサエビ

その他にも変わり種として、ミニトマトやコーンもたまに持っていきますが私は釣れたためしがありません。今回はどうするか検討中です。

仕掛け準備

使用するタックルは

  • 竿:PRO TRUST 海上釣堀 レッドバトル 360
  • リール:SHIMANO スピニングリール 17 セドナ 4000



  • 竿:PRO TRUST 海上釣堀 ブルーバトル 360
  • リール:DAIWA スピニングリール レガリス 4000


どちらも、竿・リールのセットで1万円程度で購入できる激安タックルです。釣堀で竿を借りると1500円~2000円程度かかるので、このセットを購入すれば5~7回程度の釣行で元が取れます

今回は、フィッシングランド日向さんに確認したところ、タナは10m程度との事でしたので、ウキ止めを10mにセットします。

この時期の放流魚種は、マダイ・サーモン・クロソイ・イサキです。特に狙いたい魚種は、マダイとサーモンなのでそれに合わせた針を用意します。

  1. 針:チヌ針 2号、ハリス:フロロカーボン2号 1.5メートル
  2. 針:チヌ針 2号、ハリス:フロロカーボン3号 1.5メートル
  3. 針:グレ針 7号、ハリス:フロロカーボン2号 1.5メートル
  4. 針:グレ針 7号、ハリス:フロロカーボン3号 1.5メートル
  5. 針:伊勢尼 11号、ハリス:フロロカーボン3号 1.5メートル

上記のセットを数セットずつと、念のため市販の仕掛けを数セット持っていきます。この時期限定のサーモンをなんとかゲットしたいので、小さめの針と細めのハリスを中心に用意しました。


釣果については、またご報告したいと思います。

タイトルとURLをコピーしました